やっぱりでしたね・・・4人目も理3入学の佐藤家

3人のお子さんを理3にいれた佐藤ママ。
この春は4番目のお嬢さんが現役で理3に合格されたようで、おめでとうございます。
(今回の合格に関して、佐藤ママへのインタビューではこちら★が一番詳しいと思いますので、ご興味ある方どうぞ。)

佐藤ママのご著書ですが手に取った方も多いはず・・・かくいう私もです!

批判も承知で、惜しみなく自己の信念を披露されたという勇気が凄いです。

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一連の本を4番目のお嬢さんの大学入試よりもずっと前に出版されています。
私は最初、3人しかお子さんいないのかな?と思っていたら、一番下にお嬢さんがいらっしゃると聞いて、
多分このお嬢さんが一番出来がよいのではと思っていました。
そしてキャラクター的にもお母さんにそっくりで、精神的にも大人びたお子さんだろうなと。
そうじゃなかったら4番目の子大学合格する前に、
賢い佐藤ママが本を出したりメディアに出たりはしないはずですから。

娘さんの理3合格によって、また本を出されたり、メディアに出たりの活動が再び活発になるのかな。
今回インタビューでも「息子たちと娘では性差もあって勉強のやり方や親としての接し方も違った」
ということをいわれていたので、
ぜひ女の子の勉強の誘導の仕方に焦点を当てた本が出るといいな・・・と思っています。



兄弟3人が理3入学というのは、実は佐藤家以外にもいます。

けれど4人ともというのは、私が知る限り初めてです。

理3は大学受験的に言うと頂点の偏差値で、100名しか定員がありません。
そのトップ100の席に着くことを4人の子どもで100%実現したのは、やはり佐藤ママの手腕ですね。



では理3に入ることがよいことなのか、と言われると何とも。
医師になりたくないのに医学部医学科に進路が方向づけられるのはかなり辛いですからね・・・。

医師になりたい場合、研究の道に進むにしても臨床の道に進むにしても、
東大医学部卒というのは良い方に作用することの方が圧倒的に多いと思います。
ただ卒後は競争なので、他大学出身の医師の方が良い論文を書いたり、診療実績が良かったり・・・というのはあります。
でも都内めぼしい関連病院の部長職や院長職は東大出身者で固められているので、そういう意味では終着点でブランド力が効くこともあります。(現に私が今いる病院も院長は東大卒でないと、という暗黙ルールあります。)

意外と大学受験で全力を出さないけどまぁまぁな国立大学医学部に受かって、
大学時代は部活に精を出し、
卒後に研究に目覚め論文書きまくり教授になるってパターンもあります。
こういう受験に全力投球ではなく、部活命タイプだった子が大穴だと思います。
本当に大学時代部活命だった先輩・同級生の化けようはすごいです。
底力があったんですね。

医学部時代、最初のオリエンテーションで部活に入ることを強く勧められたり、
実習に行く先々の先輩たちに「何部?」と聞かれ、
部活をやっていたら口頭試問でも「○○部か、忙しいな、じゃこれ答えられなくても仕方ないか」と大目に見られたりした、
その意味が今になって分かる気がします。



なんだか話がずれましたが、
大学生以降は佐藤ママ管理下で勉強したり仕事をされることはないと思うので、
これからは自分の力とペースで、大学生活を謳歌されることをお祈りします。

 

 

佐藤ママメソッドでは、勉強に集中できるようにママが全力で環境を整えることをされていますけど、
まぁそこまでしなくて、しかも理3じゃなくてもいいんじゃない?
と理3偏差値には遠く及ばない医師の私は思っています。
大学卒業してからの人生の方が長いのですから、その後もめげずに努力できるマインド、
自分の人生を切り拓く智恵という、偏差値では推し量れないもののも大切だと思うのです。

聡明な佐藤ママと優秀なお子さんですから、きっと情緒面や精神面でも成熟されていると思いますが、
(↑嫌味ではないです、おそらく心の基盤がないと4人とも理3は不可能だと思うので)
にわかに佐藤ママの親主導勉強メソッドだけを真似しようとすると、
そこら辺のバランスを崩しうするな、
と本を読んだ限りは危惧しました。

 



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